ウタウタウ・セカンドシーズン

大阪の片隅から愛すべき日常を。週末更新。

July 2007

今、私は三才児の幼児教育に夢中である。 職場にわけあって、3才の女の子がよく遊びにくるようになった。 元来、周りに子どもがいないこともあり 子どもとの接し方がわからないほうであった。 しかし、彼女とは一晩寝食を共にした仲であり 何よりも向こうが「きじまた~ん ...

かじりたい、かじりたい。 ワタシも、おしりかじりたい。 おしりかじり虫~。 ...

この私たちが住む地球 面と穴に分けると どちらの面積が大きいのだろう。 一見、面のほうが多いように見えるが 実のところ、 それは小さな穴が集まって面の様相を呈している 擬似面かもしれない。 マンホールの穴に ヒールがすっぽりはまり 抜けなくなった朝 通りすがりの ...

【中級編・実習】 師匠:「男の人と話すときは、目をそらさずじーっと見てね。 まず、私が見本を見せるからよく見ておくのよ」 弟子(私)「はい、師匠。よろしくお願いします」 師匠:「ホットコーヒーふたつ」 えっ、コーヒー頼むのにもかいっ。 しかも、近い! ウエイ ...

ひとり暮らしだと 疲れて家に帰っても 「おかえり」の声がないのはもちろん、電気も灯いていない。 人はそれをさみしいというのだろうが 可愛げもなーんもないが 私はさみしいと思ったことがない。 最初からナイものには期待しないのである。 ところがある日、深夜に帰宅す ...

↑このページのトップヘ