この年末、私の大好きな居場所がなくなります。 青の時代から 臆面もなく青春ということばを口にできるこの年になるまで 楽しいときも悲しいときも ずっと笑顔で見守ってくれたお店です。 悲しみや寂しさの実感は たいがい遅れてくることを知っている私は きっと年明け、「 ...
December 2007
言い訳
この週末、うちは少しだけクリスマス気分。 今まで一度もなかった、クリスマスモードの置物や ツリーがやってきた。 引越し祝いとしてみなさまが お届けくださったありがたき戴きモノ。 そして、こんなクリスマス前に 何の予定もない者たちが集まり 引越し祝いと称して 宴会 ...
恋愛師匠、狂い咲く
またまた人気の恋愛師匠登場です。 弟子の新居に駆けつけてくれた師匠。 私が、少し不動産屋とのトラブルを抱えてるのを知ると 師匠らしく「任せとき!」と電話の対応に出てくれた。 最初は、「さすがは師匠!」な鋭い切り口で こちらが優勢に見えたのであるが だんだん、 ...
ホラの正体
慣れないピンク線の電車内で 熱い視線を感じる。 前の座席に座る、遠足であろう推定4才男児の三人組が 確実に、私を見て何かこそこそ話している。 きゃっきゃ、きゃっきゃ、と騒いでいる。 「いやん、何?ファスナー開いてる?」 「そんなに、変な顔してるか?電車に乗った ...
緑の線から、ピンクの線へ
お引越し、完了! 太陽の光が入る、 天使もゆっくり羽を休められそうな かなり心地よい場所です。 ますます、外へ出なくなりそうです。 引越しという作業は 過去と今、そして未来を行ったりきたりする なかなかおもしろい(時々泣いたりもして)作業でした。 何を捨てて ...