谷川俊太郎さん
まだ、生きてます。

新聞広告(新風舎文庫)のキャッチコピー。
失礼ながら「へー、まだ生きてはってんや」と思った人も多いだろうな。
私が谷川俊太郎の話を人にするときにも「まだ生きてはるねんで」と
わざわざ言ってたような気がします。
意外と作家や詩人って、いつの時代の人なのかわからないことって多いのかも。
教科書にのると昔の人になっちゃうのね。
そのあたりをきっちり押さえて、広告にしちゃった勇気に
くすっと笑いつつも感動。
そんな生の谷川俊太郎さんを、土曜日(京都広告塾)拝みにゆきます。
拝んだらあかんか。