よく恋愛師匠の講義の途中で
「目離れてきてるで。今日の講義はこれくらいにしといたろ」
と言われ講義終了となることがある。
師匠によると、疲れてくると私の目は離れてくるらしい。

だって熱くて長いんだもの。
逆に師匠は集中力が増すと目が寄るのだが


先日、眼科へ行った。
あごをのせおでこをつけて
そこののぞき穴にうつる風景をじっと見る
検査がある。
「鹿とかこの草原に出てきたらいいのに」と
目の前に広がる草原に期待したりなんかしながら。

右目でのぞいた後、では左目お願いしますという
支持にしたがったのであるが
「ちょっと右に寄ってください」と看護師さんに
やさしく言われる。

あ、私の目って標準以上に離れてるんや。

目が離れているという事実を突きつけられても
動じないほど、私は大人になりました。